【設定】マネーフォワードクラウド会計_②金融機関登録
当記事では、マネーフォワード クラウド会計の金融機関登録についてまとめております。
別記事で、マネーフォワードクラウド導入や自動仕訳について解説しておりますので併せてご確認ください。
目次
金融機関(銀行・クレジットカード)登録
1.マネーフォワードクラウド会計にログイン
2.「データ連携」から「新規登録」を選択
3.連携する金融機関やサービスを選択
検索フォームに、銀行名やクレジットカード名を入力し該当のサービスをクリック
4.金融機関のページでログイン
自動取得対象の開始日の設定については、「取得可能なデータをすべて取り込む」を設定してください。
※個人事業主の方で期中開業の場合は、開業日以降のデータを取得するようにしてください。
連携不要な口座は、データ連携の選択機能で除外する
金融機関登録を行った際、アカウントに紐づく銀行口座やカードのすべてが連携されます。
例えば、クレジットカード等のアカウントに事業用とプライベート用の2枚が紐づいている場合ならどちらも連携されることになります。
プライベート用については、連携する必要がないのでデータ連携を除外します。
1.「データ連携」>「登録済一覧」画面右上にある、「連携サービスの選択」をクリック
2.連携不要なデータについて、チェックを外し「保存する」ボタンをクリック
定期的な再連携手続き(毎月)
セキュリティの都合上、金融機関との連携は30日から100日で失効してしまうため再連携手続きが必要になります。
1.再連携が必要な場合、登録済一覧ページに下記のようなメッセージが表示されます。リンクをクリックしてください。
2.ボタンをクリックすると、金融機関のページにログインします。必要事項を入れた上で再連携をおこなってください。
参考
マネーフォワード | 「連携データの新規登録」の使い方 |
マネーフォワード | 第一回「データ連携」の使い方を確認しよう |
マネーフォワード | 「連携サービスの選択」の使い方 |
マネーフォワード | 「登録済一覧」の使い方 |